以前に『肉体の外にあるエネルギー体』を歌に応用したらどうなるのかを試した記事をお知らせしました。



ちなみに『エネルギー体』はこんなイメージ。

オーラ



今回は『書』に応用された方のお話です。



書道家の山本光輝先生と言う方がいらっしゃいます。

http://yamamotokouki.com/profile/


合気道の開祖『植芝盛平』先生の最後の方の直弟子(合気道7段!)で、合気道の理合いを応用した『いろは・ひふみ呼吸書法』を研究実践されていらっしゃいます。


僕が通っている柔術道場の先生とは交流があり、時折道場に顔を出して下さいます。
最近では新型コロナが流行る前に1度顔を出されました。


そのとき、僕が道場の先生に呼ばれてその場でご高齢の山本先生のお体を診させて頂いたことがありました。
(正直ビビりました!(笑)僕から見たら『雲上人』なんです!)


そうしたら恐れ多いことに山本先生がお礼の書を送って下さったんです。(!)

山本先生1



山本先生2

・・・家宝にさせて頂きます!
m(__)m


すごいのは、先生が『いろは・ひふみ呼吸書法』で書かれた文字が治療に使えるのだとか。(!)

いろは

これはお手紙に同封された、山本先生が作られた絵葉書です。


皆さん、どうでしょう?
山本先生の書からは『気迫とか『闘志みたいなものじゃなく、むしろ『無邪気さとか遊び心と言いますか・・・。

そんなものが感じられませんか?

(山本先生も実際にお会いすると大変気さくでほがらかな方で、威圧感とかは感じられません。)


これを先生のお弟子さんの治療家の方がマイクロ化してシールを作り患部に貼ったところ、患者さんの坐骨神経痛が治まったそうです。(!!!!!)


僕は昔はこういうお話は生理的に受け付けない方だったんですが、最近身の周りにこんな話が一杯ありまして・・・もう信じない理由がなくなってます。(笑)

あと自分が施術するときに、上手く行く場合に感じてる『感覚』と、この絵葉書を見た時に受ける『感覚』がなんとなーく似てるんですね。

きっと山本先生も『肉体の外にあるエネルギー体』を無意識に使っていらっしゃるのだと思いました。


で、どうしたらこの感覚が味わえるのか。

それも以前の記事にしてますので、宜しかったらご覧ください。





『書』や』や治療』や『武道』だけじゃなく、介護保育『料理家事『育児』『接客』『製造』『事務』『福祉』…等々。
ジャンルの枠を超えて、僕が知らない方で『肉体の外にあるエネルギー体』を駆使してる方は大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか。

僕はそういう方達とこれからも是非お話ししてみたいです。
体験をシェアできたらどんな感じなんだろうかとワクワクしています。


皆さんも宜しかったら『肉体の外にあるエネルギー体』、お試しを~。


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


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