先日知り合いの方が主催する音楽療法のセミナーに行ってきました。

それによると、これからの時代は音楽とか色とかを使って治療するのが主流になるのだとか!?

訪問マッサージ師の端くれとしては穏やかでない!?(笑)


確かにいまでも音楽療法は一ジャンルとして確立してますものね。



波長


ドイツを中心に『波動療法』という治療法が世界中にあるそうです。
大雑把に言いますと病気にはそれぞれ特徴のある波動があって、それを外側の装置から起こす波動で打ち消したり共振させて治療するそうです。


音楽も色もそれぞれ周波数、波長がありますよね。

音も色も『波動療法』の1ジャンルなのかもしれませんね。




さて、セミナーでは体と心に良い周波数についての説明がありました。

なんでも528Hz(1秒間に528回振動する音波の意味です。)の音を聴くと体の回復力が高まり、気持ちも落ち着くとの事。
(ちなみに440Hzは争いごとを生み出すんだそうです。)


そしてこういうお話はとにかく試してみたいのが僕の癖。

YouTubeでも結構528Hz音楽がアップされてましたので聴いてみると、そのうちのいくつかでは確かにリラックスしてる実感がわきました。

ただすべての動画が良かったわけではなく、効果にばらつきがある感じです。



そこで今度は、528Hzでピアノを演奏しているCDを買って、母にひまし油湿布をしている間にCDをかけてみました。





それまで湿布中はクラッシック音楽のCDを流してたんですが、
「音が大きくなったり小さくなったり、聞こえたりきこえなかったりで気になってイライラする!」
なんて言われまして・・・。(泣)
(それが抑揚と言うんだよ、おふくろさん。)


ですがこのCD流している間は、終始たかいびき!

老人音楽就寝

ひまし油湿布は説明に寄りますと1~1時間半くらいやるのが良いらしいんですが、今までだと飽きちゃって50分位にしてたんです。


それが今回は1時間たってもいびき状態は止まらず(笑)
良いかげんを見計らって起こしに行きました。


それでも相変わらず「全然寝れなかった!」なんて言ってましたけど。(苦笑)


やっぱり効くのかなぁ、528Hz。


ちなみにそれまでは、母がなんか文句(?!)言ってきそうになる前に以前記事にしました『エネルギー体であやす』ようにしてたんです。




これでももちろん効果はあったんですが、こちらが気持ちを切らすと起きてきちゃう。

そこに現れた音楽療法528Hz!!!

(おおっ、文明の進化!)


これは本格的に検討しなくちゃならないかもなぁ!?

店で施術するんなら音楽流しっぱなしにできるけど、訪問マッサージならどうすりゃいいんだろう・・・?
などと思案中であります。


現状ではすべての528Hz音楽コンテンツに効果があるわけではないので、試聴してから購入するのが良さそうです。


しばらく試して、又機会があったらレビューしたいと思います。



最後まで読んでいただいてありがとうございました。





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